会社概要・沿革

代表挨拶

三研工業のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

弊社は1952年の創業以来70年以上にわたり、めっき技術を通じて高品質な製品とサービスを提供し続けてまいりました。弊社は、現状維持ではなく、常に成長を目指し、新しい挑戦を続けることを使命と考えております。

近年、製造業を取り巻く環境は日々変化しており、品質・コスト・納期への要求はますます高まっています。そのような中で、品質の向上と生産効率の改善を図るとともに、安全で働きやすい環境づくりを推進し、お客様の期待に応え続ける企業を目指しています。

また、従業員一人ひとりが誇りを持ち、安心して働ける職場環境の整備にも力を入れており、企業の成長には社員の成長が不可欠であると考え、社員がやりがいを持ち、新しいチャレンジに挑める環境を整え、能力を最大限に発揮できる企業文化を築いてまいります。

弊社は、100年企業を目指し、次の世代へ誇れる企業を継承していくことを大きな目標としています。そのために、技術の革新、持続可能な経営、安全で働きやすい職場環境の確立を通じて、長く社会に貢献できる企業であり続けることをお約束します。

今後も、「お客様に信頼される企業」「社会に貢献できる企業」として、更なる技術革新とサービス向上に努めてまいります。

引き続きご指導ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

沿革

1952年	11月	（昭和27年）	名古屋市瑞穂区南浜通りに三研鍍金工業所創業
1958年	4月	（昭和33年）	合資会社　三研鍍金工業所に改組　資本金50万円
1967年	7月	（昭和42年）	安城市箕輪町唐生197番地3に三研工業株式会社 設立 資本金500万円　硬質クロムメッキ設備新設
1971年	4月	（昭和46年）	三研工業株式会社　資本金　1,050万円に増資
1982年	9月	（昭和57年）	安城工場に排水処理設備増設
1984年	7月	（昭和59年）	安城工場に事務管理棟及びバフ研磨工場新設
1988年	12月	（昭和63年）	安城市福釜町蓬野118の安城鍍金工業所を買収し福釜工場とする
1989年	10月	（平成元年）	安城市福釜町蓬野175に福釜工場新工場竣工
1990年	1月	（平成2年）	福釜工場に全自動キャリア式回転バレル亜鉛メッキ設備新設
1990年	3月	（平成2年）	福釜工場に酸洗ライン新設
1996年	1月	（平成8年）	代表取締役社長に沓名正文就任
2000年	3月	（平成12年）	福釜工場に無電解ニッケルメッキ設備新設
2001年	3月	（平成13年）	安城工場にエレベータ式亜鉛メッキ設備を更新
2005年	1月	（平成17年）	安城工場にキャリア式自動硬質クロムメッキ装置新設
2005年	5月	（平成17年）	ISO14001認証取得
2005年	10月	（平成17年）	福釜工場の排水処理設備更新
2006年	2月	（平成18年）	メッキ液自動分析装置導入
2007年	4月	（平成19年）	福釜工場に全自動キャリア式回転バレルW式亜鉛メッキ設備新設
2016年	1月	（平成28年）	安城工場にキャリア式全自動大型メッキライン新設
2016年	2月	（平成28年）	全社統合新生産管理システム導入
2019年	6月	（令和元年）	安城工場の筋ローラーライン設備を更新
2019年	8月	（令和元年）	安城工場のバフ研磨設備を更新し12連式とする
2019年	10月	（令和元年）	ISO9001認証取得
2020年	8月	（令和2年）	安城工場に試作室設置
2021年 ～ 2023年	1月 8月2021年 1月～2023年 8月	（令和3年） ～ （令和5年）	硬質クロムメッキ用バフ研磨装置を順次更新 ・2021年 1月 φ25～φ70用 5連式研磨装置 ・2021年 11月 φ20～φ60用 3連式研磨装置 ・2023年 1月 φ50～φ175用 5連式研磨装置（新設） ・2023年 8月 φ50～φ175用 5連式研磨装置（増設） ・2021年1月 　φ25～φ70用　5連式研磨装置 ・2021年11月 　φ20～φ60用　3連式研磨装置 ・2023年1月 　φ50～φ175用　5連式研磨装置（新設） ・2023年8月 　φ50～φ175用　5連式研磨装置（増設）
2022年	11月	（令和4年）	創業70周年記念式典挙行
2023年	6月	（令和5年）	豊永会無災害記録樹立証　受賞
2024年	10月	（令和6年）	代表取締役社長に沓名勝正就任

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